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銘柄分析のコツ その1

 

「銘柄分析のコツ その1」です。

7129ミアヘルサホールディングスです。
ミアヘルサホールディングスは調剤薬局、保育園、介護施設の運営を行っています。
会社四季報などに記載されている過去5年間の業績、今期の会社予想、配当、キャッシュフローなどはこのような状態です。
銘柄分析する上で、業績の違和感に気付くことは1つのポイントです。
2020年から2023年まで、経常利益より純利益の方が大きくなっています。
また2024年は経常利益より純利益が大幅に小さくなっています。
2020年から2023年までは特別利益、2024年は特別損失があったことが想定されます。
確認するために、損益計算書を確認してみます。
2020年の特別利益に設備等補助金収入が3億5000万円程あります。
特別利益合計の方が特別損失合計より大きくなっています。
なので、経常利益より純利益の方が大きくなります。
2021年の特別利益にも設備等補助金収入が4億7000万円程あります。
2022年の特別利益にも設備等補助金収入が4億4000万円程あります。
2023年の特別利益にも設備等補助金収入が3億3000万円程あり、いずれの期も経常利益より純利益の方が大きくなっています。
2024年の特別利益にも設備等補助金収入が5000万円程ありますが、例年より額が小さくなっています。
2024年には特別損失が2億5000万円程あり、例年より大きくなっています。
特別利益合計の方が特別損失合計より小さくなっています。
なので、経常利益より純利益の方が小さくなります。
2023年までは補助金がありましたが、2024年に補助金が減額されて特別利益が小さいので利益が例年より小さくなりました。
逆に2024年は特別損失が大きく、純利益に大きく影響しています。
このように業績の違和感に気付くことで、何が原因か確かめることができます。
これが銘柄分析のコツです。
原因がわかれば一時的な要因か、継続的な要因かわかるので、投資の参考になります。


原因を調べるために損益計算書を確認しました。
損益計算書の説明は「損益計算書」の動画で詳しく説明しています。
概要欄にURLを貼っていますので、よろしければご覧ください。
また、銘柄分析の動画や銘柄分析の解説動画も続々と配信していきますので、概要欄からホームページにアクセスしてチェックしてください。

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