「株式投資の利益」について説明します。
株式投資にはどのような利益があるかわかりますか?
株価の変動による売買によって得られる、譲渡益を目指す人が一番多いのではないでしょうか。
会社が決めた権利確定日の株主が得られる、配当や株主優待も利益の1つです。
ただ、配当や株主優待はない会社もあります。
これらは2種類に分けることができて、譲渡益をキャピタルゲイン、配当や株主優待をインカムゲインと言います。
インカムゲインはその会社の株式を持っていると得られる利益です。
それに対して、キャピタルゲインは持っているだけでは得られない、売買によって得られる利益です。
まず譲渡益の説明からします。
譲渡益は簡単に言えば、安く買って高く売れば得られる利益です。
株価は上がったり下がったりするので、株を買った後にその価格より上の値段で売れば、差額が譲渡益になります。
例えば、250円で100株買って265円で100株売れば、差額の15円×100株の1500円が譲渡益です。
厳密に言えば証券会社の手数料がかかりますが、それを考えないと1500円の利益を上げたことになります。
ちなみに、250円で100株買って、まだ売らずに株価が265円になっている場合は含み益と言い、その株価で売った場合の利益のことを言います。
もし売買に失敗して、250円で100株買って240円で100株売った場合、1000円の損失を譲渡損と言い、キャピタルロスとなります。
まだ売ってない場合は含み損と言います。
次にインカムゲインの説明をします。
インカムゲインの配当や株主優待は、会社の利益を分配していることが多いので、出す会社と出さない会社があります。
株主になると無条件にもらえる訳ではなく、権利日に現物で持ってないと得られません。
初心者の方は現物とはわからないかも知れませんが、信用取引でないってことで、普通に買って権利日を迎えれば問題なく得られます。
権利日は会社が決めることができるので、会社によって違います。
年に1回か2回の会社が多いです。